JOB

仕事を知る

研究職とは

コンタクトレンズ装用によるあらゆる問題を解決するための製品の研究及び開発を行っています。
研究員の果たす役割は「製品開発」と「製品訴求」です。製品開発には国内外向け「新製品の開発」と「既製品の改良」の大きく2つの業務があり、有効性・安全性に優れた製品の開発に取り組んでいます。
一方、製品訴求には「学会発表」と「論文投稿」があり、自社製品の性能や特長を広く世の中に発信することで、多くの医療従事者が当社製品を第一選択として患者様に処方していただけるように取り組んでいます。

事業への関わり方

01

市場動向・お客様の要望・技術情報等の調査分析

02

製品の設計・開発

03

商品資材の作成

04

資材・原料の調達

08

お客様・取引先からの
お問い合わせ対応

07

製品の販売

06

製品の検査

05

製造

1日のスケジュール

9:00~9:30

朝礼

9:30~12:00

実験

12:00~13:00

昼食

13:00~15:30

実験

15:30~16:00

片付け

16:00~17:00

解析・実験ノート作成

17:00~17:40

報告・ディスカッション

17:40

退社

求められる能力

創意工夫する

コンタクトレンズ装用者の潜在的問題点を見抜き、独創的な研究・開発アイデアを考えられる

挑戦する

研究が上手くいかない時でも、そこから得られる発見が無いかを考え、次の試験案に繋げられる

学び続ける

コンタクトレンズやケア用品、点眼剤に誰よりも興味を持ち、既存の問題とその解決策を考えるために新たな知識を身に付け続ける

製造職とは

年間約1,400万製品(約120万製品/月)の生産実績を持つ豊岡工場は、大きく「医薬品ライン」「液剤ライン」「固形剤ライン」の3つのエリアに分かれています。これらのラインで製造された製品は国際的な品質基準に適合しており、国内のみならず海外へも出荷されています。
製造職は、生産業務で体を使うとともに、より良い製品製造のための分析や検証・継続的改善等に頭を使い、アクションしています。お客様からの信頼と安心を勝ち取るべく、オフテクスグループの心臓として動き続けます。

事業への関わり方

01

市場動向・お客様の要望・技術情報等の調査分析

02

製品の設計・開発

03

商品資材の作成

04

資材・原料の調達

08

お客様・取引先からの
お問い合わせ対応

07

製品の販売

06

製品の検査

05

製造

1日のスケジュール

8:20~8:30

朝礼

8:30~9:00

機械の設定・生産準備

9:00~12:00

生産

12:00~13:00

昼食

13:00~16:30

生産

16:30~17:00

片付け・清掃・終礼

17:00

退社

求められる能力

誠実である

仕事でミスをした際にも、ミスを素直に認めてそこから学ぶことができる

創意工夫する

手順やルールの遵守はもちろんのこと、自分の考えや意見を積極的に発信し、「より良く」を目指す意識を持って行動できる

前向きに考える

コミュニケーションを大切に、社員同士の助け合いや働きやすさを一番に考え、何事もポジティブに考えられる

技術職とは

大学や大学院で身につけた理系の専門的な知識を生かし、研究職ではない形で、ものづくりに携わります。営業部と連携して得意先へ製品の訴求を行ったり、製品の品質や社内の仕組みを管理・改善する等、職種は多岐に渡ります。

技術営業部門

製品が売れる環境を整えるため、眼科のドクターやスタッフ・ドラッグストアのバイヤー・卸に対して「勉強会」や「セミナー」、営業社員や新入社員に対して「研修」を実施し、製品に関する専門的な知識をレクチャーします。また、新製品の開発や製品をより付加価値のあるものにするためにドクターからの情報取集や臨床試験を行い、データ収集及び販促資料を作成します。

品質管理部門

製品の品質を常に一定に保ち、安心・安全な製品を提供し続けるため、品質の検証・改善を行っています。「品質の検証」では、不良品が市場へ流出することのないよう、製品の原材料となる水や薬品、ボトルのラベルやキャップ等の検査をはじめ、製造の各工程において理化学検査や微生物検査を行ったり、完成した製品の出荷可否を判定しています。また、「品質の改善」では、製造工程や検査そのものに問題がないかをチェックし、計画的・突発的な製造工程変更によるリスクへの対策等を検討します。

品質部門

製品の設計~製造~顧客からのフィードバックといった一連の流れを監視し、社内の様々な仕組みを改善する役割を担っており、社内外の監査実施、ISOやMDR等外部監査への対応、海外製品販売のための法規制対応、お客様からの苦情や問い合わせの分析等、様々な業務を実施しています。
また、国内外ともに新製品販売の承認を得るために、各国への申請業務も行っています。国や製品種ごとに異なる承認要件を調査して申請資料を作成し、申請後の審査にて発生した疑義照会への対応を行い、承認を取得します。必要時には新製品の権利を守るために特許申請や商標申請を行います。

事業への関わり方

01

市場動向・お客様の要望・技術情報等の調査分析

02

製品の設計・開発

03

商品資材の作成

04

資材・原料の調達

08

お客様・取引先からの
お問い合わせ対応

07

製品の販売

06

製品の検査

05

製造

1日のスケジュール

技術営業部門

品質管理部門

品質部門

9:00~9:10

朝礼

9:10~11:00

勉強会資料の作成

11:00~12:00

他部署と打ち合わせ

12:00~13:00

昼食

13:00~13:30

ドクターと打ち合わせ

13:30~15:30

販促資料の作成

15:30~17:00

事務処理

17:00~17:40

部内打ち合わせ

17:40

退社

8:20~8:30

朝礼

8:30~9:00

検査準備・検査計画立案

9:00~10:00

工場にてサンプリング

10:00~12:00

検査

12:00~13:00

昼食

13:00~15:30

検査

15:30~17:00

データ整理・書類作成・片付け

17:00

退社

9:00~9:30

朝礼

9:30~12:00

書類作成(申請資料等)

12:00~13:00

昼食

13:00~14:00

部内打ち合わせ

14:00~15:00

法規制等の情報収集

15:00~17:40

書類作成(申請資料等)

17:40

退社

求められる能力

論理的である

常に「なぜ」と繰り返して考えることで、根拠を持って製品の良さを社内外の人に説明できる

創意工夫する

視点を変えて物事を考え、現状に満足せず「なぜ」「何の為に」「より良くするには」を常に意識し、考動できる

学び続ける

会社にとって何が良いかを常に考え、責任感を持って行動することで最新情報の入手や情報のアウトプット等を継続に実施できる

誠実である

スケジュールを厳守し、規定された検査方法に従って、正確に検査を行うことができる

論理的である

失敗や成功で得られた現象やデータから「なぜ?」と原因を追究し、次に活かすことができる

傾聴し意見を伝える

上司、先輩及び他部署の人と関わり、協力して物事を解決できる

創意工夫する

「製品の承認を早期に取得する」「製品品質だけでなく社内の業務品質を向上させる」が腕の見せ所であり、論理的に戦略を練り、様々な工夫を凝らすことができる

挑戦する

グローバルアイケアカンパニーとなるため、国内外の新たな薬事情報や経験を駆使して、どんなに困難な認証も取得することができる

学び続ける

各国の薬事規制だけでなく、過去の対応や経験、ノウハウは創意工夫や挑戦の元となるため、多くを学び、それを活用できる

営業職とは

国内外の得意先に対して自社製品の特長を伝え、他社製品との差別化で製品導入を行います。また、社内外の関係部署と良好な関係を構築することも重要な役割です。

事業への関わり方

01

市場動向・お客様の要望・技術情報等の調査分析

02

製品の設計・開発

03

商品資材の作成

04

資材・原料の調達

08

お客様・取引先からの
お問い合わせ対応

07

製品の販売

06

製品の検査

05

製造

1日のスケジュール

9:00~9:30

朝礼・メールチェック

9:30~10:30

代理店との打ち合わせ

10:30~12:00

営業活動(商談・店舗巡回)

12:00~13:00

昼食

13:00~16:00

営業活動(商談・店舗巡回)

16:00~17:40

事務処理・日報作成

17:40

終業

求められる能力

傾聴し意見を伝える

社内外の関係者と円滑な意思疎通を図るため、傾聴し見解を伝えられる

半歩先を見て行動する

計画を立て、自己管理を行い業務を効率的に進められる

ゼロベース思考で考える

過去の慣習に囚われず、潜在的な課題を見つけより良い方法を考えられる

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